テレクラは、独自の文化を展開してきた物でその中でしか使われていない用語も結構沢山あるんですね。

特に、テレクラのディープユーザーでないと聞いたこともないような特殊な専門用語などもあるんです。
これから、テレクラを使おうとする場合覚えておくとスムーズです。

どんな用語があるのか

まず、テレクラという言葉自体がある意味では専門用語みたいなものですからね。テレフォンクラブの略称であるテレクラやツーショットという自宅からアクセス出来るシステムもまた用語ですね。

更に、そこからマニアックなテレクラもあって例えばネットスラングの一つでテレ蔵という言葉があるのですが、これはテレクラのことを指した言葉ですね。

他には無道という言葉があるのですがこれに関してはまず聞いたことがない人も多いでしょう。この無道、という言葉は援助交際のネットスラングのような物で由来は織田無道という有名なお坊さんの居る円光寺というお寺からも文字っています。

ほかには、飛燕という何だかかっこよさげな用語があるのですが、これは非援助交際の略から出たネットスラングで、無料でヤらせてくれる女性のことを指した言葉ですね。

テレクラ内の専門用語について

他には、トラシスという言葉があるのですがこれはサクラのことですね。トラシス、というのは寅さんの妹の略で名前がさくらなのでサクラのことを示しているようです。

他にはFBやCBと言ったアルファベットの用語もありそれぞれ、会話をしたけど、相性が合わないと思った人をフロントに返すというフロントバック。

そして、通話相手からテレクラを通さずに直接電話をもらうコールバック、という意味で使われる言葉になっています。

あとは、テレクラだけではないアダルトや出会い用語などで使わせる美人局ですね。これは用語、というよりは犯罪や詐欺のやり口の言葉で意味は同盟となっています。

他には、頭の可笑しい人を電波、というような呼び方をするなど主にネットスラングなどから派生して使われる言葉なども多いですね。

テレクラの用語を覚える意味

意味だけで言えば、覚えなくてもいい物ではあるんですね。別になくてもテレクラを普通に使うのは問題はないですからね。

ただ、インターネットなどでテレクラの情報収集をしたりする場合は、こういった専門用語を使った投稿などが沢山見られます。

なので、専門用語の意味がわかっていないと何を話しているのかわからなくなってしまいますからね。